Mac環境で、Ruby on Rails 環境構築から実際に動くところまで

Rails

Ruby on Rails5の環境構築

MacでのRuby on Rails5の環境構築の方法。

brew upgrade

brew install gpg

rvmを入れる→ https://rvm.io/ GPGまわりでうまくいかない時
mac は.bash_profileを読みこむと.profileを読み込まないので、読み込むように.bash_profileにsource ~/.profileを記述
rvm install 2.4.2 → ruby2.4.2をインストール

mac osX 10.11.6 ではなぜか「configure: error: something wrong with CFLAGS="-g -O2 "」となったので

CC=/usr/bin/gcc rvm install 2.2.0 とした。コレで一応rubyがコンパイルされる。

rvm list で選べるrubies を確認できる。

rvm rubies

=* ruby-2.4.2 [ x86_64 ]

# => - current
# =* - current && default
# * - default

rvm use 2.4.2 #複数rubyがある場合、2.4.2を使うということ
gem -v     # 2.6.13
gem update --system #gem自身をアップデート
rvm gemset list
rvm gemset use global
gem update

railsに必要なgemを入れよう。
gem install bundler
gem install nokogiri
gem install rails

データベースの設置

MacでpostgresSQLを設置するにはpostgres.appが便利です。

postgres.appをいれる。https://postgresapp.com/

Sublime text 3

エディタは使いやすければなんでも良いですが、今回はSublime text 3でやってみる。

sublime text 3
command + o => フォルダーを開けるとサイドバーにファイル一覧表示
fuzzy search => command + t

Rails をはじめる

rails new [project_name] -T --database=postgresql

 

-T テストフレームワークを入れない。

--databese=postgresql  データベースとしてpostgresqlを選択する

rails new を行う前にpostgresqlを起動しておこう(initializeを押す)

rails db:create  → データベースを作成

rails db:migrate → マイグレートする。

config/database.yml に詳細設定がある。

rails g scaffold Blog title:string body:text

これでブログっぽいものが自動で作成される。

localhost:3000/blogsにアクセスするとブログっぽいものができている。

便利コマンド

rake routes

プロジェクトマネジメント

https://www.pivotaltracker.com/

 

 

コメント