vscodeでノートブックのpythonのバージョンをデフォルト設定する方法

 

Mac だとcommand + shift + p でコマンドパレットが開きます。そこにUser settingsと入れてやるとOpen User Settingsが候補として出てくるのでそれをクリックします。

そうすると設定タブが開きます。

defaultInterpreterPathを検索します。

そこで指定したpythonのパスを設定してやるります。

/Users/name/.pyenv/versions/anaconda3-2019.03/bin/python

を入れる感じですね。

pyenvのpythonの実体は.pyenv以下に格納されていますので、探してみてください。

ここではanaconda3-2019.03というちょっと古い環境を使う必要があるためこうしています。

これでdefaultのインタプリタがpyenvで管理しているanaconda3-2019.03になりますので、いちいち切り替えることなくjupyternotebookのpythonがanaconda3-2019.03に設定され煩わしくなく快適にnotebookを使えます。

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