2019年おすすめVPNを徹底比較、チェックすべきポイントを詳しく解説

VPN

VPNとは?

VPN  =  Virtual Private Network (仮想プライベートネットワーク)です。

VPN接続を行えば、インターネット上に仮想的な自分だけのローカルネットワークを構築できます。

誰からも通信をのぞかれることが無くなります。

公衆無線Wifiは危険?

以前は無料Wifiを使う時にhttp接続だとパスワードが盗み取られるのが防げるよというのがVPNのメリットでしたが、https接続が普及した現在では通信内容は暗号化されるようになったので、パスワードが平文のまま送られることは無くなりました。

また、無線Wifiの電波を傍受され中身をみられてしまうということも、無線Wifiの電波通信の暗号化の高度化によってほぼ無くなりました。

もちろん無線Wifi設置者(もしくは無線Wifi侵入者)にはどこに接続しようとしているかは知られてしまうので、現在でもプライバシーを守るという意味ではVPNはかなり有効です

IP制限をしているサイトをみる

Netflix, Hulu, Amazon プライムビデオなどは海外から見ることができません。コンテンツの契約が国単位であることが多く、国々によって見れるコンテンツが異なります。

VPNのIPの出口は無数に有ります。例えば、ExpressVPNなら94ヵ国にサーバーが置かれているため、ほぼどの国についても、その国のIPアドレスをよそおうことが可能です。

中国などの規制大国対策

中国ではfacebookやtwitterなどは見ることができません。

中国政府によって検閲・規制されています。

世界中で使われている多くのWebサービスを利用することができません。外国人にとってめちゃくちゃ不便です。

そういった時にVPNは役立ちます。簡単に国境を超えて、それらのWebサービスにアクセスすることができます。

海外VPNサービスと日本VPNサービスのどっちを選ぶべき?

はっきり言って、日本のVPNを選ぶメリットはほとんどありません。

実際に日本の最大手インターリンクのセカイVPNですら、サーバー設置国はたったの5ヶ国, サーバー数は数十程度,  プロトコルもOpenVPNは使えますが一部の端末からは利用出来ません。

世界中で広く利用されているExpressVPN, NordVPN, SurfShark, CyberGhostなどをおすすめします。

海外VPN事業者の方が、圧倒的に速く、かつ安定しており、かつノーログポリシーによりユーザーがどこに接続したかという情報は誰にも漏れません。

VPNの価格比較(月換算の支払額)

例えば、激安のSurfshark 2年プランを選ぶと、初回に47.76 USドルが請求され、24ヶ月ごとに47.76 USドルが請求されます。

 1ヶ月プラン6ヶ月プラン1年プラン2年プラン3年プラン返金保証ポリシー
ExpressVPN$12.95$9.99$8.32   30日間
SurfShark$11.95 $5.99 $1.99  45日間
Cyber Ghost¥1452 ¥659¥399¥30030日間
NordVPN$11.95 $6.99 $2.9930日間

1ヶ月プランはどれも似たような感じです。

2年プランではSurfShark激安の1ヶ月 $1.99です。

ただし2年分まとめて払うので $47.76を支払うことになります。

どのVPNも返金保証ポリシーが存在して30日間(SurfSharkだけ45日間)の間は手続きすれば返金してもらえます。

使用できるデバイス数

 同時デバイス数
ExpressVPN5台
Surfshark制限なし
Cyber Ghost7台
NordVPN6台

PCやスマートフォンなど、たくさんのデバイスを所有している。

家族全員で使いたいなどであればSurfSharkがおすすめです。

使えるデバイス数が無制限というのは魅力的ですよね。

日本にサーバーがあるかは速度に大影響

 日本にサーバーがある?展開国数サーバー数
ExpressVPN有り94ヵ国3000
Surfshark有り50ヵ国800
Cyber Ghost有り60ヵ国3700
NordVPN有り60ヵ国5500

今時、VPNは全世界で使えないと相手にされないので、ほとんどのVPNは日本にもサーバーが有ります。そういう意味ではどれも甲乙つけ難い感じです。

個人的にはExpressVPNが安定性・速度で申し分ない気がします。

支払い方法のバリエーション

 クレジットカードペイパルAlipayビットコインイーサリムリップル apple pay
google pay
ExpressVPN×××
Surfshark××
Cyber Ghost××××
NordVPN

 クレジットカードとビットコインにはどこも対応しています(ビットコインすげー)。

ビットコインは匿名性がありそうで無いので(相当うまく処理しないと誰が使ったかわかる)、支払いを完全に匿名にするのは簡単ではありません。

日本人でBitcoinを手に入れようとすると、日本の仮想通貨取引所で購入することが多いと思いますが、日本の取引所は本人確認書の提出を義務付けているので(金融庁の規制)、そこで買ったbitcoinの履歴はバッチリ紐づけることが可能です。

もちろんうまくやればなんとでもなりますが。

クレジットカード情報を記入したくない方:

単にクレジットカード情報の流出を恐れているなら、PayPalが便利です。

筆者は海外サービスを利用する時はPayPalを利用しています(クレカの番号が流出すると面倒なので)。

PayPalは最近日本でも2段階認証をやっと導入したので決済手段としての安全性が飛躍的に高くなりました。

どうしてもVPNに契約していることすら知られたくない方は複数のウォレットを経由したビットコインを使用するなどの工夫が必要です。

ただ、活動ログを保持していない(ノーログポリシー)何をしているか運営側がわからない

ということですので、アカウントを所持しているということとVPNをどう使ったかは紐づけられません。

本社所在地

 本社所在地ノーログポリシー
ExpressVPN英領ヴァージン諸島
Surfshark英領ヴァージン諸島
Cyber Ghostルーマニア
NordVPNパナマ

英領ヴァージン諸島・・・・義務的なデータ保持法がない

ルーマニア・・・・5-Eyes, 14-Eyesと呼ばれる多国間のスパイ協定に関与していません。またEU加盟国のデータを保持する法律からも除外されています。

パナマ・・・・アメリカやEUの法律が適用されない

基本的にどのVPNもノーログポリシーを取れる所に所在地を置いています。

まとめ

散々色々なことを比較してきましたが、簡単に結論をまとめると

  • 総合力では、 ExpressVPN, NordVPNです。カバーしている国の数とサーバー数は圧倒的に多いです。
  • 制限台数無制限で使用したいなら、Surfshark
  • 2年間契約してOK, 格安でなら、Surfshark がおすすめです。1ヶ月あたり$1.99 (約200円)は激安ですよね。
  • VPNの速度と安定性なら価格はちょっと高めだけど、 ExpressVPN

という感じだと思います。

筆者は ExpressVPNを使っています。数ドルの違いならストレスがない方が断然いいという判断です。

 

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