2019年Binance CEO Changpeng Zhao (ジャオ・チャンポン, 趙長鵬, CZ) のインタビュー

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バイナンス(Binance)の創設者でありCEOのChangpeng Zhao(ジャオ・チャンポン, 趙長鵬)(42歳)のインタビューが大変興味深かったので紹介します。

かなり突っ込んだところまでインタビューしていて、CZも割と率直に答えている印象を持ちました。

聞き手
聞き手
2014年に家を売って暗号通貨を購入したって本当ですか?
CZ
CZ
上海の家の売却額を全て使ってビットコインを買いました。
それ以来ビットコインは売ってません。
聞き手
聞き手
暗号通貨に関わる前は何をしていましたか?
CZ
CZ
中国の小さい町で生まれて、5〜6歳の時に村に引っ越して、9〜10歳の時により大きな都市に移りました。12歳の時に親と一緒にカナダに移りました。
その後は日本や香港,シンガポールなどに住みました。典型的な世界市民ですね。この経験が私の考え方に大きな影響を与えています。
聞き手
聞き手
何ヶ国語話せるんですか?
CZ
CZ
中国語と英語です。フランス語と日本語はちょっとだけ使えます。
聞き手
聞き手
Binanaceを創業される前はOkCoinで働いていましたね。なぜ辞めたんですか?
CZ
CZ
2013年にBobby Lee(BTCChina の前CEO)にビットコインを紹介されたんです。2007年から彼は友達なんですが、よくポーカーをしていました。
Bobby Leeが私に言ったんです。
「CZ, ビットコインに資産の10%を賭けて、ビットコインが10倍になったら全資産が2倍になるよ、ならなくても、資産の10%を失うだけだから」
ってね。
その当時、私は若かったんで(資産も大したことなかった)、ダメでも対したダメージはなかったんですね。だから、すごく魅力的な話に聞こえましたね。
2013年の12月に自分で始めてたインターネット関連のスタートアップを辞めて、暗号通貨関連に移ることにしたんです。
Bobby LeeにBTCChinaにも誘われたんですが、東京でRoger Verと会って、Blockchain.infoに誘われたんです。で、Blockchain.infoに参加することにしました。そっちの方がよりハードコアな感じがしたんです。Blockchain.infoの三番目のメンバーになりました。
Blockchain.infoの創設者Ben Reevesが会社をやめたんです。かなり優れた技術者でその当時かなり若かったですね。それに伴って、私もOkCoinに移ることにしたんですね。取引所のシステムの方が、ウォレットよりも自分の技術的なキャリアと合致してたんで。残念ながら、文化的な価値観がの違いで、OkCoinを2015年にやめることにしました。
その後、自分の会社を始めることにして、最初は他の取引所にクラウドでの取引所システムを提供する会社を目指していました、そのプロセスの中で、フィアット通貨をつかわない取引所を始めることにして、それがBinanceに繋がっていきます。

 
 

聞き手
聞き手
Hurunレポートが中国の超富裕層の中で、2番目のビットコイン関連ビリオネアであると報じています。資産総額は25.3億ドルだそうですが、本当でしょうか?
CZ
CZ
あのランキングはちょっと間違っていて、私より金持ちの人はたくさんいると思いますよ。彼らが持っているのは暗号資産で、中国に住んでいる人はそういった情報を隠したいと思っていると思います。
25億ドルというのはBinanceの持分がほとんどで、その業績にめちゃくちゃ依存しているので、キャッシュで持っているわけではありません。
未上場企業の企業価値なんてめちゃくちゃ変動してあてにならないでしょ。銀行に置いてある現金とはわけが違います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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