SBIネオモバイル証券 FXに申し込んでみた!
SBIネオモバイル証券は長期優待ただ取りのために利用しています。
今回はSBIネオモバイル証券 FXがお得らしいので申し込んでみました。
これまでに、
- SBI証券のFX口座
- LINE証券のFX
- マネースクエアでのトラリピ
- サクソバンク証券のFX
- DMM証券のFX
の経験があります。
それらのFXと比べてSBIネオモバイル証券 FXのメリット・デメリットを詳しく解説していきます。
SBIネオモバイル証券 FXの特徴
最大の特徴としては、
1通貨から取引できる点です。
現在、国内FX事業者で1通貨から取引できるのは
- SBI FXトレード
- OANDA JAPAN
のみです。
1通貨の取引に対応しているFX事業者はほとんどありません。
というのも、少額で取引されても、事業者にはあまり恩恵がありません。
FXの場合、手数料は買う時の値段と売る時の値段の差・スプレッドという形でFX事業者に入ります。
取引量が大きくなればなるほど手数料の額も大きくなるわけです。
ドル円の場合1ドル105円なので、105円のポジションから可能です。
正確にはレバレッジが25倍効いているので4〜5円ぐらいの資金があれば、とりあえずSBIネオモバイル証券 FXで取引が可能です。
また、スプレッドが小さいのもSBIネオモバイル証券 FXを選ぶポイントです。
スプレッドとは買う時の値段と売る時の値段の差のことです。
このスプレッドがFX事業者の利益の源泉であり、取引手数料みたいな物です。
つまり少額から取引できて、スプレッド(手数料)も小さい。
まさに初心者のためのFX口座です。
ただし、SBI FXトレードのようなFX口座を持っている人には不要な口座です。
SBIネオモバイル証券FXのデメリット
スマホからしかトレードができないというのが最大のデメリットでしょう。
手軽にトレードとかいいますが、スマホで手軽にトレードしていたらあっという間にお金が溶けてなくなると思います。
SBIとしてはその方がうれしいのでしょうが、ユーザーとしてはたまったもんじゃないです。
FXで稼ぐにはある程度の分析も入りますし、戦略が必要です。
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