手数料を払うのはもう古い!売買手数料をできるだけ節約できる方法
米国の証券市場を見ると、売買手数料無料の時代が訪れつつあります。
例えば、経験の浅い個人投資家に人気なのがロビンフッドというアプリですが、めちゃくちゃ手軽に株の売買ができます。
簡単なだけでなく手数料が無料という破格の条件でトレードができるため、人気が出ました。
日本で株の売買手数料を節約する方法を紹介していきます
SMBC日興證券のオンライントレードで制度信用買+即現引きを組み合わせる
持続的でない手数料は意味がないので
キャンペーンの手数料は無視します。
どこで、取引すると手数料を最安で株が買えるか考えてみました。
SMBC日興証券のオンライントレードである
日興イージートレード
での制度信用買い⇨現引き
による信用買いを現金で現物株として引き取る方法が手数料が最も安いです。
購入代金(円) | 一日分の金利(円) |
100000 | 7 |
200000 | 14 |
300000 | 21 |
400000 | 27 |
500000 | 34 |
1000000 | 68 |
1500000 | 103 |
2000000 | 137 |
5000000 | 342 |
10000000 | 685 |
20000000 | 1370 |
日興イージートレードでは現引・現渡手数料が無料なので、信用買をしてその日のうちに現引してしまえば、1日分の金利を負担するだけで現物株を手に入れることができます。
制度信用買いの金利は年2.5%ですから、1日に直すと
2.5×1/365 = 0.00685%です。
購入代金が10万円だと約7円になります。
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