2018年Web開発のトレンド

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Node.js

ここ数年のトレンドがつづく。

ReactやVueJS等のフロントエンドが流行っているのでバックエンドもJavascriptでという流れ。

Javascriptだけ知っていれば、Web関連全部書けるというのはいいですね。

gulp, webpackなど便利ツールの開発も盛んなのでNode.jsのトレンドはまだまだ終わらなそうです。

Vue.js, React.js, Angularなどのフロントエンドフレームワーク

高度で信頼性が高くインタラクティブなWebアプリ開発に必須

UIのステート管理に必要

ユーザー体験が重視される(アプリの速度など)

Webコンポーネント化とフロントエンドフレームワーク間での共用

現在はVueやReactやAngularなどのフロントエンドフレームワーク間でコンポーネントが共用できないが、それができるようになる

Webコンポーネントコンパイラ STENCIL

静的ページの復権 Jekyll, Vue, Hugo

なんだかんだ言ってページ速度とSEOの良さでは静的なページには勝てません。

 

Progressive Web Apps

ある統計では平均的なユーザーが一ヶ月あたりにインストールするアプリは0個だそうです。

ゼロ!

アプリ開発しても、普通はインストールしてもらえません。

そこで、Webサイトにアプリの機能を持たせようというのがProgressive Web Appsの考え方です。

モバイルアプリの様な体験をWebテクノロジーで実現する。

オフラインでの動作 → サービスワーカー

プッシュ通知機能

バックグラウンドでの同期

 

アップル社のSafariもこの機能を今後提供するらしいので、どんどん熱いテクノロジーになりそうです。

Serverless (サーバーレス)

サーバー無しのサービスが増えそうです。

AWS(Amazon Web Service)がサーバーレスの機能を提供しています。

サーバーレスのいいところは

いくらでもスケールできる

セットアップする必要がない

支払いは使った分だけ(アクセスに応じて)

テスト

ユニットテストやエンド2エンドテストなど

ツール

WebpackやBabel等のツールなしの開発は考えられないですね。

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