Node.js
ここ数年のトレンドがつづく。
ReactやVueJS等のフロントエンドが流行っているのでバックエンドもJavascriptでという流れ。
Javascriptだけ知っていれば、Web関連全部書けるというのはいいですね。
gulp, webpackなど便利ツールの開発も盛んなのでNode.jsのトレンドはまだまだ終わらなそうです。
Vue.js, React.js, Angularなどのフロントエンドフレームワーク
高度で信頼性が高くインタラクティブなWebアプリ開発に必須
UIのステート管理に必要
ユーザー体験が重視される(アプリの速度など)
Webコンポーネント化とフロントエンドフレームワーク間での共用
現在はVueやReactやAngularなどのフロントエンドフレームワーク間でコンポーネントが共用できないが、それができるようになる
Webコンポーネントコンパイラ STENCIL
静的ページの復権 Jekyll, Vue, Hugo
なんだかんだ言ってページ速度とSEOの良さでは静的なページには勝てません。
Progressive Web Apps
ある統計では平均的なユーザーが一ヶ月あたりにインストールするアプリは0個だそうです。
ゼロ!
アプリ開発しても、普通はインストールしてもらえません。
そこで、Webサイトにアプリの機能を持たせようというのがProgressive Web Appsの考え方です。
モバイルアプリの様な体験をWebテクノロジーで実現する。
オフラインでの動作 → サービスワーカー
プッシュ通知機能
バックグラウンドでの同期
アップル社のSafariもこの機能を今後提供するらしいので、どんどん熱いテクノロジーになりそうです。
Serverless (サーバーレス)
サーバー無しのサービスが増えそうです。
AWS(Amazon Web Service)がサーバーレスの機能を提供しています。
サーバーレスのいいところは
いくらでもスケールできる
セットアップする必要がない
支払いは使った分だけ(アクセスに応じて)
テスト
ユニットテストやエンド2エンドテストなど
ツール
WebpackやBabel等のツールなしの開発は考えられないですね。
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