ConoHa VPS を使って、ブログやらWebサービスを運営しています。
ConoHa VPS のサーバ費用の節約方法を紹介します。
↓おすすめのVPSの比較はこちらを参考にしてください。
実際に使ってみて分かったおすすめVPSはこれだ!2019年VPSの比較と選び方
VPSの使用料を節約したい!
メモリ1Gプランで月額950円。
メモリ2Gプランで月額1750円。
なのでちょっとしたWordpressサイトの運営やWebサービスの運営はこのどちらかのプランで事足ります。
ただ、年間計算すると1万円〜2万円使っている計算になります。
できたら節約したい額ですよね。
ConoHaはGMOインターネットの運営サービスなので株主優待があるんです
ConoHaのVPSはGMOインターネットによって運営されているVPSサービスです。
このGMOインターネットは東証1部に上場しており、誰でもその株式を購入することができます。
上場企業は安定個人株主の確保のために様々な株主優待を用意しています。
GMOインターネットの場合、主な優待としては
- 半年ごとに5千円分の自社サービス使用券(年間1万円) → ConoHa VPS等
- 半年ごとに5千円分のGMOクリック証券での株式手数料(年間1万円) → GMOクリック証券で取引するならお得ですね
があります。他にもありますが、私にとってはあんまりお得じゃないので使っていません。
株を買うって怖い?
株って結構怖いイメージがありますよね?
私も実際に株を買ってみる前はそう思っていました。
でも、投資を初めて10年ぐらい経っていますが、要はリスクとの付き合い方なんだと思っています。
少額かつ余裕資金で初めればそれほど恐れることはありません。
GMOインターネットの株は、私は1332円で購入して(100株が一単位なので13万3200円)そのまま持ちっぱにしています。
現在(2018年9月28日終値)、株価1982円なので1単元100株買うのに19万8200円かかる計算になります。
当然、株なので毎日株価は変動します。
その辺のリスクはあるので、個人の自己責任で購入する必要はあると思います。
GMOインターネットの株価推移を見ると結構値動きが大きいですね。
GMOインターネットはビットコインの採掘事業などもやっていて、その期待(?)から2018年の5月に3000円ぐらいまで上昇していましたが、今は戻ってきてしまっています。
私のGMOインターネット株は、16万円ぐらいの含み益(100株が一単位なので)になっていましたが、今は6万円ぐらいの含み益になっています。
株は値動きが激しいものなので「たられば」と言いがちですが、とりあえず売らずに持ったままにしています。
というのも、GMOインターネット株を債権のような気持ちで持っているからです。
GMOインターネット株は株主優待を含めるとかなり利回りが良くてお得
利回りとしては、1万円分の株主優待 + 2300円の配当 / 133,200円 = 9.2%です。
10年間この利回りが続けば、資金は回収できます。
もちろん買値133,200円というのが大きいのですが、現在でもかなりいい利回りです。
1万円分の株主優待 + 2300円の配当 / 198,200円 = 6.2 %の利回りです。
銀行に預けてても0.01%とかなので、ConoHa VPS を使う人にとってかなりいい投資になっていると思います。
また、自社サービスの使用権なので、突然、優待廃止になる可能性はかなり低いと思います。
GMOインターネットにとって、クオカードを株主優待にするよりは、かなりコストは低いです。
私の場合、ConoHaのVPSはずっと使うので、毎年1万円の株主優待は大変ありがたいです。
GMOインターネットの場合、主な優待としてはかなりお得な優待が2つあります。
- 半年ごとに5千円分の自社サービス使用券 → ConoHa VPS等
- 半年ごとに5千円分のGMOクリック証券での株式手数料 → GMOクリック証券で取引するならお得ですね
GMOクリック証券での株主手数料が半年ごとに5千円、年間1万円の株式取引手数料が無料になります。
これまで、合わせると、
1万円分のConoHa株主優待 + GMOクリック証券取引手数料 1万円 + 2300円の配当 / 198,200円 = 11.3 %の利回りにまでなります。
これを機会に株取引をはじめようという方は、手数料が1万円お得になるGMOクリック証券がおすすめです。
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